綱島の脊柱管狭窄症・すべり症対応整体|痛みとしびれの原因を特定し改善へ導きます

あなたはこの様な症状でお困りではないですか?

腰の痛みでつらそうにしている男性|脊柱管狭窄症や腰椎すべり症の典型的な症状のイメージ
  • 腰をそらすと腰が痛くなる
  • 前かがみしないと腰が辛い
  • 立ってしばらくすると、ふくらはぎが痛くなる
  • 下半身が痛くて長い時間歩けない
  • 夜中トイレに行くときに痛く歩けない
  • 同じ姿勢から動くときに痛い

脊柱管狭窄症やすべり症によって上記のような症状でお悩みの方は、このサイトに書いてあることが役に立つかもしれません。

 

「このまま良くならないのかな…」と不安に感じている方はぜひ、ご覧ください。

脊柱管狭窄症・すべり症はどこに行ったら良くしてくれるの?

骨盤から腰椎にかけてのレントゲン画像。腰痛の原因評価に使われる骨格の状態。

脊柱管狭窄症やすべり症の治療は整形外科で行なってくれます。実際にほとんどの方が整形外科を受診していますよ。

 

レントゲンやMRI、CTなどで検査をしてくれる上、電気、温熱療法、牽引もしてくれます。

 

しかし…整形外科で治療しているにも関わらず脊柱管狭窄症やすべり症で苦しむ方がいるのをご存知ですか?

 

実際に当院には整形外科では良くならなかったと悩みを抱えてくる方が非常に多いんです。

なぜ整形外科で脊柱管狭窄症・すべり症が改善しないのか?

脊柱管狭窄症やすべり症と診断された方は、病院の先生からレントゲンやMRIの画像を見て、

腰椎のレントゲン画像。すべり症が疑われる部分を矢印で示した図
  • 「神経が圧迫を受けている」
  • 「脊柱管が狭くなっている」
  • 「骨がすり減っている」

と、いう説明を受けるケースがほとんど。

 

このような説明を受け「不安」や「恐怖」を感じておられる方も少なくありません。

 

しかし、最近の研究によると実は【骨の変形し、神経が圧迫されても、痛みや痺れを引き起こす事はない】とされています。

 

はじめてこの事実を耳にする方は衝撃ですよね。

 

つまり

  • 脊柱管狭窄症=痛み
  • すべり症=痛み

ではないのです。

画像診断で異常が見つかっても痛みとは無関係

ここではすべり症を例にとって驚くべき研究結果をご紹介します。

背骨や骨盤の異常だけでは腰痛を説明できないという研究データのグラフ(Bigos 1992)

(Bigos SJ.et al:Clin Orthop.1992)

1992年に実施されたアメリカのBigosらの研究によれば、「画像診断ですべり症が見つかっても痛みとは関係ない」という結果が出ているのです。

 

ちなみにこの研究では、

  • 雇用前に健康診断を受けた労働希望者203名
  • 急性腰痛を発症した労働者207名
  • 6か月以上の慢性腰痛患者200名

を対象に2名の医師によって、レントゲンの画像診断をしてもらい、骨の異常検出率を比較しています。

 

その結果、3群の異常検出率には差がありません。

 

つまり痛みがない健康な人にもレントゲン上、すべり症が見つかります

もう一度言いますが、骨が変形していても大丈夫なのです。

じゃあ、脊柱管狭窄症・すべり症の本当の痛みの原因ってなに?

臀部から脚にかけて痛みやしびれが出る筋膜性疼痛のパターン図

では、脊柱管狭窄症やすべり症と診断された方の本当の原因はなんでしょうか?

 

実は脊柱管狭窄症・すべり症と診断されたほとんどの方は、神経が圧迫して腰や下半身に痛みやシビレが生じているのではありません。

 

本当の原因は「筋肉のこわばり」による痛みなのです。

 

つまり、腰まわりの筋肉やお尻、太ももの筋肉が硬くなっている状態と言えるでしょう。

 

こういった筋肉のこりやこわばりによって痛みシビレを起こす症状をMPS(筋筋膜性疼痛症候群)と言います。

 

脊柱管狭窄症やすべり症で悩んでいる方は、神経が圧迫されて症状が出るのではなく、筋肉のこわばりによって痛みが出現してしまうのです。

なぜ筋肉はこわばってしまうの?

背中から腰にかけての筋肉の解剖図。腰痛に関係する筋肉や神経の走行を示したイラスト。

筋肉がこわばってしまう原因はいくつかありますが、脊柱管狭窄症やすべり症と診断されて苦しんでいる方に知ってほしいのが「神経の働き」です。

 

実は、筋肉のこわばりには神経の働きが非常に深く関わっています。神経が正しい働きをするからこそ筋肉も正常な硬さを保っていられるのです。

 

整形外科に行っても改善しない脊柱管狭窄症・すべり症で悩んでいる方は神経の働きが異常になってしまい、筋肉がこわばり、緊張してしまっているケースが多いと言われています。

 

そのため、実際の施術では筋肉の硬さ・緊張を整えていくことはもちろんですが、それ以上に神経の働きを正常にする必要があるのです。

整形外科に行っても良くならない脊柱管狭窄症やすべり症にはアクティベータメソッドがおすすめ

アクティベータ器具による背骨の調整を説明するイラスト。神経の流れと背骨の関係を示した画像。

神経の働きを正常にするためには特殊な施術をおこなわなくてはいけません。当院ではアクティベータメソッドという施術方法を使って、神経の働きを正常にしていきます。

 

アクティベータメソッドとは、神経の働きを正常にする特殊な機器を使う施術方法のことです。

この機械は痛みを伴わず、パチパチと音がでる程度。

 

そのため、施術が怖いと思っている方でも安心してお受けいただけます。

 

ちなみに簡単にこの機械のことを解説をすると…アクティベーターは神経を活性化させるためわずかに振動しています。機器から出る40Hzという周波数を当てることによって、神経の機能が活性化し、正常な働きをするようになるのです。

 

余談ですが、マッサージや指圧では神経の働きは良くなりませんよ。これらは筋肉に働きかけるものであって、神経の働きを正常化させる目的ではないためです。だからその場は気持ち良くても、結局症状は良くならないのですね。

 

整形外科や接骨院、マッサージに行ったけど脊柱管狭窄症やすべり症が良くならない…とお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょか?

学術論文

脊柱管狭窄症やすべり症によるしびれ・痛みに対しても、 アクティベーターメソッド(Activator Methods)は身体にやさしく根本に働きかける施術法のひとつです。

2012 年にカナダ・カイロプラクティック学術誌で発表されたレビュー論文では、 腰痛・首痛・筋肉のこりにおいて、従来の手技療法と同等の臨床効果が認められています。

このエビデンスは、手術前のケアや手術が難しいケースでも、 身体に負担をかけすぎず、神経の流れや関節バランスを改善するサポートが可能であることを示唆しています。

(出典:Huggins et al., J Can Chiropr Assoc. 2012)

神経系の働きが改善すると・・・

ここではお客さまの声をご紹介します。

何件も病院や治療院に通って諦めていた痛みが、なぜいぎカイロで改善し身体が動ける様になってきたのか?※施術効果には個人差があります。

なぜ脊柱管狭窄症で痛い腰痛が改善してきたのか?※施術効果には個人差があります。

なぜ腰痛で動けなかったのが改善したのか?※施術効果には個人差があります。

『「不安」からの解放』

【横浜市・松本さまより頂きました☆】※施術効果には個人差があります。

横浜市・松本さまの施術後のお声。いぎカイロプラクティックで脊柱管狭窄症の改善例

①いぎカイロプラクティックの施術を受ける前に、身体の不調で、どんなことで悩んでいましたか?

スポーツジムで、新しいトレーニングが楽しくて続けていくつもやっていたら突然筋肉が硬くなってパンパンに張って歩くことが、とてもむずかしくなりました。力も入らずまっすぐに歩けず。バランスも取れなくなってしまいました。

 

②いぎカイロプラクティックは何をきっかけに知りましたか?

インターネットで「しびれ、滑り症、脊柱管狭窄、綱島」で検索して

 

③何が決め手となって、いぎカイロプラクティックの施術を受けられましたか?

HPを見て、いぎ先生なら私の歩行困難な状況をなんとかしてもらえると確信して!!

 

④事前説明を受けた感想はいかがでしたか?納得して施術を受けて頂けましたか?

整形外科で、メチャメチャひどく言われ、「もうまともに歩けないかも・・」と落ち込んでいた私に「大丈夫」と声をかけて下さって、事前だけでなく施術中も私の不安を取り除いて下さいました。

 

「不安」からの解放は、しびれ(痛みの軽減)より大きな成果でした。

 

⑤実際に施術を受けていかがでしたか?

自宅から院までは、いつもの何倍も時間をかけて、ころばないように人とぶつからないようにとソロソロ歩いて行きました。

力が入らないし、バランスが全く取れない。

でも施術終了後は、しっかりと地面に足をつけて「歩ける」という感覚を持って家まで戻りました。

しびれも、耐えられる程度にまで減っていました。

脊柱管狭窄症・すべり症でお悩みだった松本さまの来院アンケート用紙

※施術効果には個人差があります。

いぎカイロプラクティックでは、開業以来数多くの「脊柱管狭窄症」・「すべり症」の方を施術してきました。もし綱島で「脊柱管狭窄症」・「すべり症」でお困りで整体院マッサージ院をお探しでしたら、いぎカイロへお越しください。